インカムの活用事例(インカム)
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「インカム」のイメージは?
「インカム」といってもなかなかイメージはわかないかもしれません。
実際には「インカム」も「無線機」も「トランシーバー」も同じものを指すことが多いのです。
そんな中でも特に「インカム」と呼ばれることの多い事例として、パチンコ店やゲームセンター、イベント運営などにで活用されています。そのような業務に関わっている方は当たり前だと思いますが、特にイメージをもっていない方も多いとは思います。そんな中、実は必ず目にしているはずです。そんなインカムの活用事例をご紹介しましょう。
活用事例1:【ゲームセンター(アミューズメント)】
ゲームセンターにおけるインカムの活用事例
最近は大型の施設が増えてきています。
その中にスタッフを溢れんばかりに配置していたら、経営が成り立ちませんよね。
よく見かけるのが「用の方はこちらのボタンを押してください」というボタンは目にしませんか。あのボタンを押すと、どこで呼んでいるかがスタッフのインカムにわかるようになっているのです。新しい機種ではどこで呼んでいるかはもちろん、かかってきた電話の手元にインカムで出ることも可能な機種も存在します。
メダル切れでもすぐにスタッフが来てくれるのは、インカムのおかげなんですね。
活用事例2:【イベント運営(イベント・コンサート)】
イベントにおけるインカムの活用事例
お客様として参加するイベントは、楽しい時間であることは当たり前ですが、そのイベントを運営するのは「連絡」「情報共有」ができるインカムがあってこそ何です。
イベントは事前準備(設営)から本番、更に撤収までの全てが運営業務です。スムーズな準備は当然ですが、限られた時間の中で作業するイベント運営スタッフは効率的に業務を行う必要があります。そんな中、インカムは進行の遅れやトラブルでもみんなで共有し、サポートすることにより決められた時間で作業を行っているのです。
活用事例3:【接客オペレーション(飲食店)】
接客におけるインカムの活用事例
最近の飲食店、特に居酒屋さんでイヤホンマイクを付けている店員さんは多いのではないでしょうか。弊社でもたくさんの飲食店で活用頂いておりますが、「オーダーコール」と一緒に使っていただいているお店がたくさんあります。
「○○番テーブル」お客様が≪ピンポン≫と呼び出し→「私が行きます」とインカムで連絡すれば、他のスタッフは別の作業や接客ができます。
効率的な人の動きで、最近多い個室・半個室の店舗をカバーしているのです。